白眼最高

ネジ最高

タグ:小学館

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STATION3


出版社:小学館

作者:大石賢一
運転士の‘大鴨’と駅員の‘小鴨’は、鴨志田という名字の親子である。小鴨は父を「山手線をグルグルまわすだけの男」といって軽蔑しており、自分の仕事にも不満を持っている。そんなある日、大鴨の運転する電車が小鴨のミスで乗客をドアに挟んでしまうが、小鴨は怒る父に反発する(第1話)。▼ある日、中村は切符を家に置き忘れてしまったという老夫婦を、独断で列車に乗せてしまう。激しく追及する磯山主任に、中村は「(彼らは)嘘をつく目ではなかった」と答える。磯山は渡辺駅長に処分を迫るが、渡辺は中村の言葉を信じて、彼に掃除当番という軽い処分をを言いつける(第2話)。▼定期券が折れてしまい、再発行のため駅員室まで案内されてゆく夫婦。彼らは結婚式の時、新新宿駅で胴上げをされたことがあり、中村はそのことを覚えていた。ところが話を聞くと、彼らはすでに離婚を決めており、区役所へ向かう途中だったという。中村は折れた定期券を手に、彼等を説得する(第3話)



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釣りバカ日誌番外編11


出版社:小学館

作者:北見けんいち
豪華客船が沈没していく最中、男は恋人を救命ボートに乗せ、自分は船と運命を共にする…そんな映画を家族で観ていたみち子。翌日、いつにもまして犬のハゼタローの世話に励む鯉太郎を見て、みち子は褒めてあげるのだが、鯉太郎は沈没船にハゼタローを置き去りにする夢を見てしまったと落ち込んでいて…!?(第36話)●本巻の特徴/いつも笑顔でしっかり者の良妻賢母の妻・みち子さん。でも釣りばっかりしている最愛の夫・ハマちゃんの態度次第では、女神にも、鬼にもなる…!?「ビッグコミックオリジナル」’07年5月増刊号??’09年5月増刊号に掲載されたエピソードを収録!!



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STATION6

STATION6
出版社:小学館

作者:大石賢一
経営計画を策定中のJL社長の松山が、現場の意見を聞くために、お忍びで渡辺駅長を訪ねてきた。彼は改札口で会った中村に駅員室まで案内されるが、渡辺は不在だった。その時、構内で客が倒れたとのニュースが入り、渡辺を待っていた松山は、中村の人助けに付き合わされてしまう(第1話)。▼弁当売り場に勤務する広田は、人はいいのだが客あしらいが苦手である。ある日、「弁当に針が入っていた」と客が怒鳴りこんでくるが、広田の応対では火に油を注ぐばかり。たまたまその場に立ち合っていた中村は、彼に代わって客に土下座する(第2話)。▼ラッシュアワーの中、急いだ客が電車の閉まったドアを蹴ってムリヤリ開けさせたが、そのドアは閉まらなくなってしまった。この電車が止まれば後続にも影響が出ると考えた中村は、ドアにロープを張り、自らがドアの前に立ち塞がって電車を出発させる(第3話)。



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釣りバカ日誌番外編11

釣りバカ日誌番外編11
出版社:小学館

作者:北見けんいち
豪華客船が沈没していく最中、男は恋人を救命ボートに乗せ、自分は船と運命を共にする…そんな映画を家族で観ていたみち子。翌日、いつにもまして犬のハゼタローの世話に励む鯉太郎を見て、みち子は褒めてあげるのだが、鯉太郎は沈没船にハゼタローを置き去りにする夢を見てしまったと落ち込んでいて…!?(第36話)●本巻の特徴/いつも笑顔でしっかり者の良妻賢母の妻・みち子さん。でも釣りばっかりしている最愛の夫・ハマちゃんの態度次第では、女神にも、鬼にもなる…!?「ビッグコミックオリジナル」’07年5月増刊号??’09年5月増刊号に掲載されたエピソードを収録!!



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