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女仕置人ゼブラ(2)[篠原とおる]


篠原とおる
2016年08月16日
《オフィスゼブラ》に依頼が舞い込んだのは3日前だった。
すべてを捧げ愛してきた男に無様に捨てられ自殺を図った姉。
その無念を晴らすべく妹は依頼してきたのだった。
ターゲットは車のデザイナー・山尾政也。
《ゼブラ》こと夢前理乃は《仕置》をすべく山尾に近づいていくのだが……。

弱き者の代わりに世の中の【悪】を仕置きする女仕置人ゼブラ!
助手のタマコと共に世の中の【悪】を残酷かつ華麗に仕置きする!!
篠原とおる先生が放つ戦慄のハードボイルド・サスペンス巨編、第2巻(全10巻)!!





コードネーム348サシバ(8)


出版社:集英社

作者:篠原とおる
電子書籍販売日:2016/06/03
ストーリー:刑事でありながら部署に所属せず、事件を渡り歩いて法外な危険手当を請求する、コードネーム348ことサシバと呼ばれる羽生あすか。彼女はその美貌と知性を武器に、冷酷に確実に犯人を仕留めていく…。商店街のそば屋にミキサー車が突っ込んだ。それを指示したと思われる地上げ屋の社長・可瀬リツ子とサシバは激しく対立し…!?サシバシリーズ、激動の完結!!



陶子(1)[篠原とおる]


篠原とおる
2016年05月23日
大阪に住む、ごく平凡な主婦・陶子の趣味は陶芸。
何故か無性に土にさわりたくなったワケ。それは陶子の死んだ爺ちゃんにあった。
陶子の祖父は陶聖と謳われたあの佐藤陶十郎。
特に師事していたわけではないのだが、その血が急に騒ぎ出したのだ。
そして遺品の銘品を眺めながら
「爺ちゃんの美術館を建てる。そのためには爺ちゃんの窯を絶やすわけにはいかんのや!」と決心する。
しかし陶芸のトの字も知らないずぶの素人が、
いきなり名人のごとく上手く作れるわけもなく、日々、土と格闘の日々を送っていた。
そんなひたむきな陶子の姿勢にちらほら協力者も現れ始め…。

篠原とおる先生がお贈りする、
神秘的で謎の多い陶芸の世界で奔走する陶子のハートフル・陶芸コメディ、第1巻(全5巻)!!





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刑事あんこう6

刑事あんこう6
出版社:リイド社

作者:篠原とおる
極小太陽電池の製造計画書を銀行の貸金庫に預けていた森脇会長に、亜樹は銀行で会った。その様子をあんこうに連絡すると…『けだもの道一直線』。他5編収録。



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